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趣味の世界を中心に、私taipaが日々思うことを述べていきます。

評判の「いやしの宿八丁坂」に泊まる 四十五番岩屋寺(その6)

癒しの宿八丁坂はたいへん評判のいい遍路宿で、差し迫ってからだと予約をとるのが難しいと聞いていて、1ヵ月前に予約を取った。宿を確保してからスケジュールを詰めたため、前日は久万高原泊となった。

だからこの日は、大宝寺から岩屋寺に行って、いやしの宿八丁坂に帰るという余裕含みのつもりであった。ところが、予報外れの6日連続雨に加えて予想外に難しいコースのため、考えていたよりもずっと遅い到着となったのである。

濡れた服や荷物を片付けたり洗濯していたら時間がかかってしまい、あわててお風呂に入り食事時間の6時に少々遅れて食堂に入る。この日用意されていた夕食は6人、すでにみなさん食事中で話に熱が入っていた(この他にも泊まり客はいたようだが、素泊まりのようであった。食事はどうするんだろうと疑問だったが、考えてみると歩き遍路とは限らないのである)。

そういえば、今回の区切り打ちで他の遍路の人達と一緒に食事するのは、10泊目のこの宿が初めてであった。前日のガーデンタイムでも遍路の人はいたが私はカウンター席で別々だったし、宇和パークでも席が離れていた。あとはホテルだったり泊り客が一人だったりして、こういう機会はなかったのである。

他の人達の話を聞いていると、先達になるには結局おカネが要りますとか、あまり興味のない話だったのでおとなしくしていた。興味を引かれたのは通夜堂の話で、どこそこの通夜堂はシャワーが付いているとか、どこそこは部屋が一つしかないのに男も女も関係なく泊めてしまうなどという話をしていた。

洗濯機に洗濯物を入れっぱなしだったので中座して乾燥機に移したりして落ち着かない夕食だったが、1泊2食6,800円、しかも山の中とは思えないほどの立派な夕食だった。さすがに人気のある宿だけのことはある。この宿のよかった点をあげてみると、
 
1.食事がたいへんにいい
繰り返しになるが1泊2食6,800円である。前日のガーデンタイムもそうだったのだが、これでちゃんとした夕食と朝食が付くのだから、たいへんに安い。内子のAZホテルが6,130円で食事サービスだが、業務用食品のバイキングで、それも悪くはないのだがやっぱりちゃんとした食事があるのはありがたい。

2.部屋がたいへんにきれい
部屋がたいへんにきれいで、濡れた服で入るのに恐縮したくらいである。濡れたものを置く場所は部屋の入口に若干とあとは窓際にある荷物置きスペースなので、工夫しなければならない。私は本館の一番奥に案内されたが、トイレは部屋にあった。

3.洗濯機・乾燥機無料
お遍路にとって、洗濯機・乾燥機無料はありがたい。戸外に出なければならないのは雨の時は少々つらいが、無料となれば贅沢は言えない。予報が大外れで一日雨だったので、たいへん助かった。

4.Wifiが使える
もう一つ、たいへん助かったのはwifi。ずっと雨続きで、かつ季節外れの大型台風がこの時点で沖縄付近に来ていて、そろそろ帰りの便が気になっていた。私のタブレットはWifiが通じてないと単なるゲーム機になってしまうので、非常にありがたかった。

食事が終わって部屋に戻り、洗濯物を整理して翌日以降のスケジュールを再検討する。翌日は三坂峠を越えて松山市内に入り、浄瑠璃寺前の長珍屋に泊まる。その次の日は松山市街の札所を回る。予備の荷物を送ってある「たかのこのホテル」に泊まるのは、長珍屋の次の日から2泊の予定である。

ところが、台風の進路によっては、歩くのが難しい事態も想定しなくてはならない。そして、万一飛行機が飛ばない場合はどうするのか。すでにリタイアしているので仕事の心配はないものの、足の状態が万全とはいえないので無理はできない。

あれこれ考えることはあるけれども、さすがに疲れたので午後9時まで起きていられなかった。そして、夜中に目が覚めてトイレに起きること5回。これはレインウェアを着ずに雨に当たって冷えたせいだろうか。あるいは普段飲んでいるノコギリヤシを飲まないせいだろうか。

この日の歩数は37,915歩、移動距離は18.0kmであった。

[ 行 程 ]
9:00 大宝寺 9:45 →
[1.7km]10:35 へんろ道県道合流点 10:35 →
[2.0km]11:05 いやしの宿八丁坂 11:35 →
[3.5km]13:10 八丁坂上ベンチ 13:15 →
[2.4km]14:15 岩屋寺 14:50 →
[0.7km]15:15 岩屋寺バス停休憩所 15:20 →
[1.9km]15:55 古岩屋荘前休憩所 16:05 →
[4.2km]17:10 いやしの宿八丁坂(泊) →


p.s. 「四国札所歩き遍路」のバックナンバーはこちら。モバイルフレンドリー対応済。



いやしの宿八丁坂。評判のいい宿だけあって、ずいぶん山の奥深くにあるのにそんなことを感じませんでした。




いやしの宿八丁坂の夕食。写真の他にキジだしの「こっこうどん」が付きます。この区切り打ちで初めて他の歩き遍路の人達とお話しした。




いやしの宿八丁坂の部屋。和室だったので、濡れた服や荷物で部屋を汚さないよう気を使った。

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男性
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1957/04/08
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たくさん
自己紹介:
ハンドルは、足しげく通ったマカオの島から付けました。
当時から使っているので、昔の知り合いの方が分かるように引き続き使用しています。
以前、China方面からの大量のスパムに占領されてしまった苦い経験があり、コメント欄は数日間のみopenにしています。

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