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Go Down Gamblin' Blog

趣味の世界を中心に、私taipaが日々思うことを述べていきます。

激戦!!ワイルダーTKO勝利!!

WBC世界ヘビー級タイトルマッチ(3/3、米バークレイズセンター)
デオンティ・ワイルダー O TKO10R X ルイス・オルティス

ジョーさんが「今年のベストファイト候補だ」と興奮したのに激しく同意で、ヘビー級の醍醐味を堪能させてもらった。

予想記事に書いたとおり、ここで負けたくないワイルダーは細かいパンチで静かなスタートとなった。4Rまでの採点は私は38-38互角。オルティスも距離を詰めてワンツーを放ち、クリーンヒットはしないもののこれまでの対戦相手とは違うところをみせた。

試合が動いたのは中盤。ワイルダーの右ストレートがオルティスのガードをかいくぐってヒット、オルティスがダウン。このダメージで動きが鈍くなったオルティスに7R、ワイルダーが攻勢をかけるが、カウンターを食って逆に効いてしまう。このラウンド残り1分のワイルダーのしのぎ方が絶妙だった。

ロープ際で何度もクリーンヒットを受けて飛ばされるが、ロープがあるのでダウンにはならない。オルティスが打ち疲れるとすかさずクリンチ。そうやって決定打を許さず、クリンチを繰り返してこのラウンドをしのいだ。ヘビー級だから細かなテクニックよりクリンチで逃れるのが安全確実であり、そうやって対応していればストップされることもない。

ここで仕留めきれなかったオルティスがスタミナ切れを起こしたのはTV画面からみても明らかで、余裕はないものの普通にコーナーに戻ったワイルダーとは残りHPに差があったということだろう。8Rくらいまではまだ足がふらついていたワイルダーだが、9Rには足腰が戻ってきて、とうとう10R、最後はアッパーで仕留めた。

ワイルダーがどうしても負けたくないと思っていたのは、序盤はいくつかラウンドを取られることを承知で、オルティスのクリーンヒットをもらわない試合展開をしていたことに現れていた。ワイルダーは序盤KOが多い割に長丁場を苦にせず、試合後半になっても動きが落ちないのは大変いい。身長が200cm以上あるのに、ウェイトが100kgを割るように、本来アスリートなのだろう。

ワイルダーは無敗レコードを伸ばしかつKOできっちり勝って、次のビッグマッチにつなげることができた。かねてから指摘されるディフェンスを甘さを突かれて中盤危ない場面もあったが、この点を修正するよりこのままワイルドにいった方がいいかもしれない。50%くらいの力で放つ右ストレートにもなかなか威力があった。いい試合だった。
 
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以前、China方面からの大量のスパムに占領されてしまった苦い経験があり、コメント欄は数日間のみopenにしています。

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