Go Down Gamblin' Blog

趣味の世界を中心に、私taipaが日々思うことを述べていきます。

スウィフト・ガルシアvsゴースト・ゲレロ戦展望

WBC世界ウェルター級王座決定戦(1/23、米LAステイプルズセンター)
O ダニー・ガルシア(米、31戦全勝18KO)1.15倍
    ロバート・ゲレロ(米、33勝18KO3敗1引分け) 7.0倍

ノンタイトル12回戦の予定だったが、先週になってメイウェザーの返上したWBC王座の決定戦に格上げされた。(そういえば、NFLの中継にこの対戦の番宣が入っていた。アメリカだとLIVEで見られていいなあ。)

この春にはパッキャオvsブラッドリーⅢが予定されているが、ウェルター級最強を争うのはケル・ブルックとキース・サーマンというのが衆目の一致するところではないだろうか。そして、その両者に割って入る可能性があるとすれば、スウィフト・ガルシアの他にいない。

確かに、スーパーライトでの何試合かにおいて、不甲斐ない試合をしたことがあるのは確かである。とはいえ、アミール・カーンやエリック・モラレスをKOし、レイモント・ピーターソンやルーカス・マティセを明白な判定で下している実績は、このあたりのクラスでは抜群といっていい。

問題は、ウェルター級のパワーに対抗できるかどうかということである。ブラッドリーもパッキャオも下のクラスから上がってきた選手だけれど、ウェルターの水に慣れるまで若干の時間を要した。ガルシアの前の試合(マリナッジ戦)はウェルター級ではあったが、マリナッジにはパワーがなくリスクは少なかった。

今回の相手はゴースト・ゲレロ。ゲレロもフェザー級から上がってきた選手なので、それほどの怖さはない。とはいえマリナッジよりも攻撃力があるのは確かなので、マウリシオ・エレラとやったときのように受けに回ると、事態を打開できないままラウンドを重ねるという場面も想像できないことはない。
 
一方、ゲレロのウェルター級における実績としては、セルジュク・アイディン、アンドレ・ベルト、亀海に勝ち、メイウェザー、サーマンに敗れている。下のクラスではKO勝ちが多かったけれど、さすがにウェルター級ではすべて判定決着である。とはいえ、キース・サーマン相手に判定まで持ち込んでおり、ガルシアのパワーなら十分太刀打ちすることは可能だろう。

問題は、ガルシアが最高のパフォーマンスを示すようだと、やっぱり少々足りなそうなところ。ガルシアに、アミール・カーンやマリナッジをKOしたような調子で来られると、ゲレロが後退する一方となる。ゲレロはテクニックで戦うタイプではないので、後に下がるような展開になると、KOは免れるにしてもほとんどのラウンドを押さえられることになる。

私の予想では、8割方そうなるだろうとみているので、ガルシアの判定勝ちに一票。ただ、ガルシアの仕上がりが良くなくて、ゲレロが前進して微妙なラウンドが続く可能性も2割くらいはある。いずれにしても、スウィフトのパフォーマンスはいい時と悪い時の差が大きいので、予想もしづらいというのが本当のところである。

p.s. ボクシング関連記事、こちらにもあります。

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コメント

1. ガルシア判定勝ち

スウィフト・ガルシアが判定勝ち。空位のWBC世界ウェルター級新チャンピオンとなりました。

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プロフィール

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taipa
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60
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男性
誕生日:
1957/04/08
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リタイアしました
趣味:
たくさん
自己紹介:
ハンドルは、足しげく通ったマカオの島から付けました。
当時から使っているので、昔の知り合いの方が分かるように引き続き使用しています。

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