Go Down Gamblin' Blog

趣味の世界を中心に、私taipaが日々思うことを述べていきます。

亀田vs拳論 片岡氏、出廷(前編)

先週のはじめに、片岡氏を支援する会から久しぶりにメールがあった。その内容は、8月5日午後1時30分に片岡氏が出廷するのでその準備に追われているというものであり、東京地裁8階の場所も書いてある。地裁8階といえば、私も何度か足を運んだ場所である。

思い起こせば、初めて裁判所に足を運んだのは35年ほど前、まだ社会人になって2、3年目の頃である。借金を残したまま亡くなった人の事後処理で、地方の裁判所まで、裁判所振出の日銀小切手を取りに行ったのだった。以来、勤め先は変わってもなぜか訴訟ごととの縁は切れず、霞ヶ関の東京地裁には何回も行った。原告も被告もやったから(もちろん会社が)、大体の勘どころは分かっているつもりである。

せっかくのお知らせだし、5日の午後は空けようと思えば空けられる。という訳で、昼を食べてからそそくさと東京地裁に向かったのでありました。

指定された法廷では、ひとつ前の案件を開廷中であったが、公開の法廷であるので傍聴するのは別に差支えない。どうやら、東電関係の訴訟らしく、放射能測定値の報告書が問題となっているようだった。原告側から証拠の提出があり、被告側が了承してこの日のスケジュールは終了し、次回期日を決定して閉廷した。そして、いよいよ亀田vs拳論の裁判である。

はじめに被告側が法廷に入る。女性が一人と男性が三人。男性の一人はひときわガタイが大きく、片岡氏と見当がついた(これまで見たことがなかったのだ)。片岡氏は白のシャツにクリーム色のパンツ、法廷に敬意を表して細いネクタイを着けているが、三人の弁護士がサラリーマンスタイルであるのと比べると、いかにも業界人という印象は免れない。

そして原告側弁護士が現われた。男性一人と女性一人。男性の方はあまり目立たないのだがよく見直したところ、行列のできる弁護士のようだ。見た目では、女性弁護士の方が賢そうに見えた。もちろん、見た目の話である。

話は変わるけれど、こういう場面を見るたびに、若い頃もう少しがんばって試験を受け、ここに登場する立場になる道もあったのかなぁと思う。そういう選択をすれば(もちろん試験に受かるという難関はあるが)、家の奥さんとも出会えなかったし今の人生は送れなかったとは思うものの、ちょっとうらやましいと思ったりもする。もちろん、ああいう人達だって自分の思うような仕事ばかりではないはずだし、意に添わないことも言ったりしたりしなければならないのは確かだろうけれど。

3人の裁判官が入り、起立・一礼して開廷。裁判長・左陪席・右陪席の裁判官3名の後ろに2人控えているのは、おそらく司法修習生か。ほとんどの法廷は日時の打合せなど事務的なやり取りで終わってしまうので、尋問がある法廷は彼らにとっても勉強になるのであろう。

中央の裁判長に促されて、片岡氏が証人席に進む。真実でないことを述べた場合は科料の制裁があることについて裁判長から説明を受ける。あえていうなら、被告人本人であるので証人の場合とはやや条件が異なるのだが。そして宣誓書を朗読する。よく通るいい声であると思った。もしここに亀田兄弟を連れてきていたら、声を聴いただけでどちらが真実を語っているか分かりそうである。

裁判長から「それぞれ40分でいいですね。」と尋問時間の確認があり、いよいよ被告代理人から尋問が始まった。最も裁判官側に座っている女性弁護士、この方が支援ブログに名前の出てくる飯塚弁護士であろう。自分の側の代理人弁護士からの尋問の場合、質問の内容も打合せ済みだし、おそらく予行演習も行われているはずである。

被告側弁護士からは、定石通り、片岡氏の記者歴、専門分野、ブログ「拳論」の趣旨・運営方法などについて一通りの質疑応答があった後、いきなり核心に入る。2013年9月3日、亀2vsゲレーロ戦当日、亀田陣営とJBC間で起こったトラブルの経緯である。(この項続く)

p.s. 「亀田vs拳論+JBC」過去記事のまとめはこちら

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男性
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1957/04/08
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たくさん
自己紹介:
ハンドルは、足しげく通ったマカオの島から付けました。
当時から使っているので、昔の知り合いの方が分かるように引き続き使用しています。

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