Go Down Gamblin' Blog

趣味の世界を中心に、私taipaが日々思うことを述べていきます。

GGGゴロフキン防衛戦展望

WBA/WBC暫定世界ミドル級タイトルマッチ(5/16、米カリフォルニア)
O ゲンナディ・ゴロフキン(32戦全勝29KO) 1.01倍
    ウィリー・モンローJr.(19勝6KO1敗) 17.0倍

先々週のメイvsパック戦が終わった後オスカー・デラ・ホーヤが、「メイvsパックは期待外れだったけど、今週は間違いなくいい打ち合いになる。楽しみにしてくれ」と宣伝していたのだが、その通りカネロvsカークランドはすごい打ち合いだった(マイケル・バッファーの声もよかったし。前の週は飲み過ぎた?)。

3Rという短期決戦であり、カネロが押されていたのが1R前半だけというややワンサイドな展開を差し引いたとしても、重量級らしいパワーの交換は見応えがあった。そして試合後にカネロに対して「GGGはどう?」なんて質問が飛んでいたことからしても、時代はメイウェザー以降に向けて流れ始めているように思える(HBOの思惑はさておき)。

そしておあつらえ向きに、今週はゴロフキンの防衛戦である。対抗王者がキャッチウェイトしかやらないミゲール・コット、チャベスJr.に負けているアンディ・リーということからしてもミドル級最強は疑いなく、いまやパウンド・フォー・パウンドの声も大きくなりつつある。本人もメイウェザーを意識して、「154ポンドまでなら落とせるよ」と言っているが、いずれにせよメイはGGGとはやらないだろう。

以前は世界一線級との対戦不足が物足りなかったが、2013年以降、マシュー・マクリン、ダニエル・ゲール、マルコ・アントニオ・ルビオ、マーティン・マレーといった元世界王者・挑戦者をいずれもKOで退け、実績面でも押しも押されもせぬ存在感を示してきた。残すはビッグマッチの経験だけだが、受けてくれる相手がいない現状にある。

今回の挑戦者はWBA2位のモンローJr.。ブライアン・ベラ(チャベスJr.に善戦)をワンサイドの判定で破って上位ランカーの地位を手にしたが、世界クラスの実績といえばそのくらいであり、あとは特筆すべき相手と戦ってはいない。大した相手と戦っていないにもかかわらずこのKO率というのは大変気になるところで、このオッズも仕方がないところかもしれない。

あるいは、GGGではなくて村田と戦うくらいの選手かもしれないとも思えるので(実際やったりして)、オッズの示すとおりやや家賃が高いというところか。ゴロフキンがどのくらい強いか評価するにしても、マット・コロボフ、ピーター・クイリンくらい持ってこないと、参考にもならないだろう。ゴロフキン序盤KO勝ちを予想する。

この試合のアンダーカードでは、日本でもおなじみ無敵のフライ級、ロマゴンことローマン・ゴンサレスが登場する。相手は元チャンピオンのエドガル・ソーサ。ポンサクレックと八重樫には判定まで持ち込んでるソーサだが、ライトフライでロデル・マヨールにKO負けしている。ロマゴンの派手なメジャーデビューを期待したい。

それにしても、ヘイモンが亀田和毅で寒い試合をしている間に、HBOはカネロ&GGGでこれぞボクシングという打ち合いを見せようというのは面白い。個人的には、ボクシングをカネの多寡で評価しようという風潮には賛成できないので、ヘイモンよりはデラホーヤを応援したい。ロマゴンに続いて、三浦や山中がHBOに進出できればいいのだが。
  
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1957/04/08
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たくさん
自己紹介:
ハンドルは、足しげく通ったマカオの島から付けました。
当時から使っているので、昔の知り合いの方が分かるように引き続き使用しています。

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