Go Down Gamblin' Blog

趣味の世界を中心に、私taipaが日々思うことを述べていきます。

ブラッドリーvsリオス、WBOウェルター級

WBO世界ウェルター級タイトルマッチ(11/7、LVトーマス&マックセンター)
O ティモシー・ブラッドリー(32勝12KO1敗1引分け)1.25倍
    ブランドン・リオス(33勝24KO2敗1引分け)5.0倍

スポーツブックとしてみると、ブラッドリーの1.25倍のオッズは付け過ぎではないかと思える。リオスはマイク・アルバラドとの激戦のイメージがあって強豪という印象があるけれども、パッキャオに対しては手も足も出ずにほとんどフルマーク負けだし、ディエゴ・チャベスには反則勝ちで、それまでは一進一退の展開だった。

思うに、リオスの良さを引き出すには、プロボドニコフとか、マティセとか、打ち合いを好むタイプの方がいいような気がする(もっとも、勝て目があるかどうかは別である)。ブラッドリーはなにしろパッキャオさえ受け流してしまう試合運びの巧さがある。一本調子のリオスの攻めが通用する可能性はかなり低そうだ。

もちろん、ブラッドリーの決め手のなさも折り紙つきである。確かに「デザート・ストーム」の異名を持つハンドスピードはなかなかのものだが、ナックルが返らないオープンブロー気味のパンチであるため、スーパーライト時代から破壊力に欠けていた。それがウェルターに上げたものだから、誰が相手でもKOは難しい。

むしろブラッドリーに懸念があるとすれば、受け狙いのボクシングをするあまりリオスのペースに引きずり込まれてしまうことである。私が思うに、パッキャオ第二戦やプロボドニコフ戦ではそういう傾向があったようである。ブラッドリーが相手を倒す場面など考えにくいし、もし観客の期待などという雑念(?)があるようだと、彼のボクシングができないだろう。

あるいは、ブラッドリー自身に年齢的な衰えが出て来ていて、以前のようなスピードを保てなくなったり、12R動き続けるだけの辛抱がきかなくなったのかもしれない。もしそういうことだと、つい最近のマリナッジのように、あっけなく倒されるケースが全くないとはいえない。

ただ、近年のボクシングにおいては、35歳という年齢はベテランには違いないけれども急激に老け込む年でもない。かつてレイモント・ピーターソン、デボン・アレクサンダーに完勝し、パッキャオと1勝1敗というキャリアからすれば、リオスのレベルにはあまり苦労してほしくないところである。ブラッドリー判定に1票。
  
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1957/04/08
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ハンドルは、足しげく通ったマカオの島から付けました。
当時から使っているので、昔の知り合いの方が分かるように引き続き使用しています。

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